この時期、街中で見かける赤いポピーのブローチ

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写真は、本物のポピーです。こんにちは。この時期になると、街中で、この花のモチーフの赤いブローチをつけてる人が本当に多いですよね。って、毎年のことなんだけど、このポピーの話、一度も書いたことなかったんですね、私。たしかに、よくしらないんですけど(笑)。でも今年は、子どもたちは二人とも、学校に入って、学校でも販売していて買ってきました、というか、募金という形になるのかな。日本の赤い羽根みたいですね。

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11月11日は、リメンバランス・デー

子供が1ポンド寄付してゲットしてきたポピーです。すでにくだびれちゃってます〜(笑)。真ん中に文字が書いてありますが、「POPPY APPEAL」ポピーアピール、この赤い花のブローチはそう呼ばれています。

毎年、11月11日のリメンバランス・デー近くなると、このポピーアピールを胸につけている人が、一般人に限らず、テレビに出ている人とか、著名人にも数多くみられます。リメンバランス・デーとは、第一次世界大戦の終結の日を記念しての日だそうです。

リメンブランス・デー -Wikipediaより

イギリス連邦諸国では、この第一次世界大戦の戦没者を追悼する意を込めて、リメンバランス・デーという記念日を設定したんですね。また、この11月11日に近い日曜日(この式典の日は、リメンバランスサンデーというみたい)には、王室メンバーを中心として、ロンドンの戦没者記念碑にて、式典が行われて2分間の黙祷が捧げられます。

さて、このポピーのブローチですが、子どもたちは1ポンドを寄付してゲットしてきました。この募金は、どこに募金されるの?第一次世界大戦の敗戦記念日ということは、戦死者の関係するご遺族や、戦争に行って深手を追った人達に送られるのでしょうか、としても、第一次世界大戦ってかなり昔じゃない?と、素朴な疑問。英語が苦手なので、詳しい英語サイトは読めないんですけれども、どうやら、やはり、英軍関係者や、兵士関係者、戦没者埋葬墓地の維持費などに使われているようです。というわけで、平和を願う気持ちで、少しでも募金はしたほうがいいですね。

なぜポピーなのかというと、第一次世界大戦で、もっとも悲惨な戦場となったのが、ベルギーのフランドル地方だったようです。焼け野原となったフランドル地方の辺り一面に、ポピーの赤い花が咲いたのが、ポピーの花がモチーフとなるきっかけとなったようです。

当然ですが、純粋なイギリス人以外の人も、募金をしてポピーアピールを胸に付けている人は、多くいます。もちろん、日本人然り。イギリスの伝統的な記念日とそれに付随するイベントですが、平和を願う気持ちは、全国共通ですもんね。二度と、このような悲惨な戦争は、起きてほしくないですから。ポピーの胸飾り、結構可愛いですよ。色々なところで、募金しています。機会があれば、ぜひ手に入れてみて下さい。