日にちが前後しちゃいましたが、先週金曜、無事、息子の学校のAutumn term、秋学期が終了いたしました。
今日から約2週間ほどのクリスマス休暇が始まるわけですが、最終日って、日本って終業式みたいなのありましたっけ、ありましたよね。イギリスもあるところはあるのかな、うちの学校は特になく、通常と同様に、親がお迎えに行って、先生から子どもを手渡されさようならです。
が、最終日、結構、皆さん、先生に、貢物を渡すんですよ、これが。
日本だと、こういうおおっぴらなのは絶対にダメですよね、裏ではもらってるかもしれないけど、表向き、絶対に受け取りませんよね。だから、禁止とかの学校も多いですよね。
イギリスは、おおっぴらですwww。もう、先生とか、大喜びですよ。ついでに校長先生ももらったら大喜びですよ。「いや〜結構です、受け取れませんよー」とか絶対いいませんっよ。もう、「サンキューサンキュー、みんな持ってきて〜」くらいな勢いです。
最終日だからじゃないのかな?、クリスマスだからクリスマスプレゼントなのかな〜、いや、でも、次はイースター前でしょ、やっぱり貢物はみんなもってきたよな、夏休みの前は、学年修了で先生とお別れなので、ほぼ全員貢物でしたね。
というわけで、これは、文化の違いですよね。
あ、うちはもちろん、先生と仲良くないので、プレゼントなんて気持ち全然なっしんぐ。
去年の先生には、学年最後の日に、ちょっとゴージャスなノートと万年筆かなんかのセットと手紙(息子が書いた)をプレゼントしましたが、今回の先生には、どうしようかなぁ〜〜〜とか思ってたりして。いやぁ、でも、修了日にはあげるかな、しょうがないかな、うー、だって、ここがイギリスだから!
結構、面白い光景です。先生も、あからさまに喜ぶんで、あれ、これなんかプレゼントあげたほうが、次の学期えこひいきしてくれたりするのかな、とか思ってしまったりしちゃったりします、うーん。。。
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