ロンドンの病院で、むしろ寿命縮まってるよ…って思う件

ホスピタル アイコン

こんにちは。イギリス、さっむいです、本当に寒い!急に寒くなりました、秋は一瞬で終わり。。。そんな感じの今日この頃です。つい先日の日曜でサマータイムから切り替わって、1時間時間もずれたため、もう、夕方5時にはくらーいロンドンです。暗くて寒い…気分もダークになります。

さて、最近、病院通いをしています。いや、具合が悪いわけではなく、日本に居た頃からの持病がありまして(過去記事はコチラ)、その治療をね、ちょっとまじめにイギリスのドクターの指示に従おうかなと、重い腰を上げて、病院へと通い始めました。

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イギリスで専門医に診てもらう

過去の記事に、ダラダラ書いてありますが、私はリウマチ持ちです。イギリスで、病院に行くというのは、日本のように専門医に直接行っちゃう、というのはできません。あ、プライベートの病院ならば話は別ですが。イギリスのNHSというサービスの元で診察をしてもらう場合は、自分の病状がわかっていたとしても、まずは、GPというかかりつけ医に診てもらってから、専門医を紹介してもらう、といった流れに従うことになります。

私は、イギリス移住して、まずGPにて日本から持ってきたリウマチの紹介状をチェックしてもらい、そこから大きなホスピタルのリウマチ科を案内されました。その際の、診察が、あまり明瞭でなく、信頼できるドクターと思えなかったので、私はそこで治療をやめちゃったんですね、勝手に。いけないですよねー、でも、同伴した旦那も同じように思っていたし、症状も辛くなかったので、まあ、そのまま、なあなあと何もせずに過ごしてしまったわけなのです。

専門医からたびたび来る手紙

すっかり、治療を諦めていた私なのですが、ドクターからは、定期的に、具合はどうですか?とか、診察に来てください、といった催促の手紙が届くのです。こういうところは、しっかりしているなって、感心します。そして、連絡すべきなんでしょうが、無視しちゃったんですよね、何度も。だって、英語で電話、本当に苦手だから。私の、これは、本当にいけない例ですからね、皆さん、マネしないでくださいね。でも、この手紙が、この先、永遠と来るのかなって思ったら、やっぱり一度、診てもらわなくちゃ、そして、会って話さないとなって思ったのです、今年はじめくらいに。

時間が経ってしまったので、再度、GPへの予約から始まり、GPでの軽い診察からの、専門医への紹介、という初めの流れを改めてすることになりました。ちなみに、リウマチに関しては、本当に、ドクターとの会話がちんぷんかんぷんになるので、旦那に同行してもらいました。

前回と同じ病院のリウマチ科に行きましたら、ドクターが変わっていました。これが、ちょっと良かったです。そして、なぜ薬を飲まなかったとか、今までの症状を説明したりとかしたんですが、新しいドクターの対応が好印象、なので、ちょっと通ってみようかと思った次第なのです。

1人で通院。病院で迷子になりそう。

さて、本格的に通院を開始、となりましたら、手始め、ということもあり、結構頻繁に通院するはめに。。。さすがにね、旦那もそんなに会社、遅刻できないし、GPと違って、ご近所じゃないし、必ず朝の時間帯ってわけでもないので、仕事抜け出すのだって不可能な場合が多く、結局、まあ、当然っちゃあ、当然ですが、私1人で、病院に通う事となったわけなのです。

で、病院ですよ。今まで、旦那の後ろ、くっつくだけだったので、全然気にしてなかったんですが、何、私、まずはどこに行けばいいの?!!!

A&E

こちらは、救急車が到着する、救急患者さん用の入り口です。A&Eと、よく聞きますが、Accident & Emergency、救急車を呼んだ場合に運ばれるところです。ちなみにイギリスの救急車は、ダイヤル999です。私の入り口は、ここではないですね。

病院の入口案内

そのすぐ横にある案内板を見ると、「Outpatients」と書かれているのが見えます。これが、「外来」の意味ですので、私のような、外来の患者さんは、この「Outpatients」の入口を目指していけばいいはずです。まあ、これもね、最初わからなかったですよ。ちなみに、その他の案内は、「Day Surgery = 日帰り手術(?)」「Endoscopy Unit = 内視鏡検査」「Renal Dialysis Unit = 腎臓透析」「X-Ray & MRI = レントゲンとMRI」です。

院内 案内板

すみません、私のスマホがもう寿命で写真が最近ブレるんです…。

さて、院内に入るとこんな感じ、私の通う病院のものですが、おそらくほかの病院も同じような感じかと思います。こんなに英語が並んでいて、本当にわけわからないですよー(涙)!ラッキーにも、「リウマチ」は、英語でも「Rheumatology」と似たような言い方なので、なんとか見つけられましたが、診察の後に、レントゲン撮って、血液検査して、薬もらって、となると、こういった案内板から場所をさがさなくてはならないので、一苦労です。

とにかくドクターとの会話が本当に大変

専門医のエリアに無事到着しましたら、受付が必要です。最近は、セルフのマシンがある場合が多いので、名前と生年月日などを入力して、待機していれば、そのうちドクターから名前が呼ばれて診察開始、といった流れになるはずです。GPでもこのように、有人の受付を通さずに機械で受付できる場所は多いはずなので、私のように、英語が苦手、ストレス、という方には、嬉しい限りです。

で、いざ本番です。ドクターから名前が呼ばれて、診療室へと通されますが、さあ、大変。やっぱりね、本当に、何言ってんだか、曖昧なんですよ、すべて理解できません!

旦那がついてきてくれた時に、一緒にドクターと話をしていて、まあ、ほぼ旦那が対応してくれたのですが、たまに私が出しゃばって、発言したり、返事をしたりした時に、旦那によく遮られまして。診療後に、旦那に、強く言い聞かせられたのは、わからない時に、適当に、「YESと言うな!」でした。

そう、ドクターの発言の中で、なんとなく単語や雰囲気から想像して、うんうん、(多分)あってる、とかって思って、イエス、イエス!とかって、答える事、私多いんですよね。それが、本当にいけないと言われました。診察の時の、いいかげんな返事は、治療法や薬の種類、量などにも影響するので、確実にわかることだけしかイエスは言わないこと、と言われました。たしかにその通りです。

とは言えね、ドクターとの会話は、大変です。わかるわけないし、たまに、その病気に関連する、専門用語、じゃないですが、普段の軽い会話には出てこないようなことも出てきますから、とにかく、わからないことは、I don’t know. とか、I didn’t understand.とか言って、もう一度、話してもらうのが正解です。

自分の症状を言う時も、good, fine, ばかりではなく、痛みを具体的に言えると良いですよね。これがまた難しいんだけど。

  • I’ve got my knee joint pain.  膝の関節の痛みがある。
  • I’m not feeling well. あまり体調が良くない。
  • I feel dizzy. めまいがする。
  • I feel cold(chill). 寒気がする。
  • I’ve got a fever. 熱がある。

などでしょうか。あまり調子が良くない、という場合、feeling bad と言わずに、not feeling well(good)ということが多いです。面白いですよね。私のように、会話の中で、単語を拾って訳している場合、あー、体調いいんだー、とかって思いがち。こういったトリッキーな使い方が英語にはあるので、本当に、恐ろしいのですよ。

症状では、headache[頭痛]、stomachache[腹痛]、 backache[背中の痛み]、fever[熱]、cough[せき]、running nose[鼻水]、sore throat[のどの痛み]、diarrhea[下痢]、eczema[湿疹]、など。あまりレパートリーが多くなくてすみません。私の場合、痛みの箇所を言う場合が多いので、もう、痛いところを指さして、feel pain とか、良くなってきたよって、getting well とか、多用しています^^;。ちなみに、’症状’は英語で、’symptoms’です。

えらそうに、英語を並べていますが、実際のドクターとの診察では、本当に大変です。はじめて1人で診察に行った時は、何度も何度も聞き返しました。そのうち、ドクターが、私が、ひどく英語ができないとわかって、なるべく簡単な話し方で話してくれまして、で、すべて終わった後に、ドクターは旦那に電話して改めて説明してくれたそうです(苦笑)。そんな調子ですよ。

こればっかりは、本当に仕方ないのですが、まだロンドンなので、たくさんの移民がいて、英語が苦手だったり、正しい英語を使えない人もたくさんいるので、先生や受付なども、慣れていて、笑顔で対応してくれることもまれではありません。

でも、対応してくれる人にもよります。例えば、私が、薬をもらいに院内のファーマシーに行った時に、ドクターからの指示と、薬の基本的な服用方法に、少し違いがあったようで、薬局のお姉さんが、なんだかいろいろと質問をしてくるのです。私はドクターに、このスケジュールでこの量を飲め、と言われただけだから、それ以上はわからないから、I don’t know 連発の、ほんとに、もう、早く薬くれー!な気分でした。そうしたら、お姉さん、ちょっと疲れたのかキレ気味になっちゃって、「あなた、どこの言葉ならわかるの?!」って言われまして、だからさ、「ジャパニーズ!」って言いましたよ。日本語なら、簡単に答えられるわ!って思ってね。で、姉さんちょっとその場を離れたから、日本語出来るスタッフでも連れて来てくれるのかしら、と思ったら、他のスタッフに愚痴吐いてたっぽい。。。もう、がっかりですよ~、ホントにね、めっちゃストレスフル!病院来ているのに、ほんと、寿命縮まるって、思いますもん。そして、これが、日本の病院ならば、どんなにラクチンなんだろうなってね、うっとり想像しちゃいますよ。

この薬局のお姉さんは、本当に、対応が横柄で、向こうもムカついてたみたいだけど、こっちもムカつきましたね。でも、きっと、まれです。ドクターや、血液検査や、レントゲンのスタッフの人は、特に感じ悪い人いなかったですしね。

NHSのメリット

イギリスの医療システムであるNHS(National Health Service)は、専門医に直接行けない、とか、GPの予約をとるのが大変だ、とか、専門医に診てもらうための予約はもっと大変だ(私のリウマチの初診はGPで紹介してもらってから2ヶ月半後でした)、とか、建物や設備が古い、とか、色々と言われますが、メリットもね、あるんですよ。

それは、やっぱり、診療費が無料!に限りますね。

中には、診療の質が悪い、とかって声も聞こえたりしますが、それは、どこでもいっしょだし。私のような、持病持ちの人は、特に感じる事だと思うのですが、定期的に診療を続けなくてはならない場合、それが一生になるかもしれない、なんて場合は、日本で普通に病院通いしていたら、そこそこお金がかかります。そして、レントゲンや血液検査など、もろもろ付随するものも加えると、たまに結構な出費をしていたことを思い出します。

今、頻繁にイギリスの病院に行き、診察をして、レントゲンをとって、血をとって、とやっていますが、会計を待たずに、用がすんだらそのまま出口へ向かえるのは、なんと素晴らしい事なのだろう、と思ったりします。

※まあ、私たち日本人の移住者の場合は、一応、NHS利用料として、年間£200を払っているんですけどね。

まとめ

イギリスでの、GPではなく専門医への通院をしている人は、そう多くはないと思いますが、例えば、これからイギリスに来る予定で、持病をお持ちで、通院を日本と同じように続けたい、という方は、日本とは仕組み的に違うことが多いですが、問題なく、診察してもらうことが可能です。

無料の診察ですが、次の診療日の前にはリマインダーのメールが来たり、お知らせの手紙が来たり、個人個人の対応もしっかりしています。私の場合は、英語がネックなので、ついつい愚痴りがちな記事になってしまいましたが、英語に問題がなければ何も怖いものはないです、本当に^^。日本語対応が可能な、プライベート(NHSではない)の日本人向け病院もロンドンにはいくつかありますので、そちらの選択肢もありますが、高額だという噂は聞きます。

私は今回、がっつり通い始めてしまったので、このまま頑張って、続けていこうかなと思っています。毎回のドクターとの診察の英会話が、怖くてたまりませんが、なんとか、克服できるよう、英語を頑張・・・れればいいなと、思ってます(きっと’思う’だけになると思う~)。

コメント

  1. yoko より:

    こんにちは。
    いつも拝見しています。
    私も英語があまり得意ではない方なのですが、NHSにてよく病院へ通うことがあります。
    その際、度々NHS経由で通訳さんを利用していますよ。

    毎回自分の予約した診察日にNHSで登録されている日本人の通訳さんが病院まで来てくださり、一緒に診察を受けてくれます。
    すべてお話聞いてくれてドクターへ訳してくれます。
    もちろんプライバシーもしっかり守ってくれてとても親切です。
    完全無料です!

    一度ご主人にお願いして調べてもらってはいかがでしょう。

    寒いですし、お身体お大事にお過ごしくださいね。

    • Mifofo_ton より:

      yokoさん、こんにちは!ブログ見ていただきありがとうございます。
      通訳サービス!yokoさんは、実際使われているのですね!以前、私も聞いたことがあります、でも忘れていました。
      実際に使われているというyokoさんの情報、嬉しいです。日本人の通訳がついてくれるなんて、心強い!どの病院でも可能なのかな?ちょっと調べてみます。旦那に頼んでみよう。
      絶対に、そのほうが安心できますよね。私は、毎回、本当に、必死になってドクターの話に耳を傾けています。わからないことを聞き返すのはちょっと慣れてきたかも(苦笑)、そのくらい、わけわからないですもん。
      ありがとうございます!yokoさんも、お体気を付けてくださいね。本当に、寒いですよね~。

  2. Kolyr より:

    Mifofo_tonさん、こんにちは。

    イギリスの病院はすごい!さすがに敷居が高いです(英語の)。私にとっては…

    今回もフランスに行った際に産婦人科受けてきちゃった。これでしばらく行かなくていいかな~と。
    でも上記のyokoさんの、日本人の通訳の方がつけれるってすごいです!そんなサービスあるなら、わざわざフランスで受けなくてもいいかも…

    通院、大変ですがリウマチ良くなるといいですね。

    • Mifofo_ton より:

      Kolyrさん、こんにちは!
      イギリスの病院も大変だけど、だからフランスの病院で診察するって、もう、フランスの医者ならへっちゃらなフランス語堪能のKolyrさんがすごいです!
      yokoさんの情報、とても有力ですよね。通訳が無料でつけられるなんて、素晴らしいです。こういう時も無料でいけるのは、イギリスのNHSの強みだって思うんですよね。日本では、通訳はないんじゃないかなーとか思っちゃう。
      ありがとう。寒くなってきたからなのか、高齢だからなのか、関節の痛みが厳しい今日この頃です。ほんと、良くなると良いなって願ってますわー。

  3. 玲子 より:

    Mifofo_tonさん、こんばんは。

    GPいいですか・・・・。私は、1度も行ったことがないのでわかりませんが、夫はいつも文句言ってますよ。多分、登録してるGPによりけりなんでしょうが、予約もなかなか受け付けてくれないんですよ(笑) 直接、GPに行って、受付の女性に緊急?とか聞かれて、体調が悪くなきゃ行かないだろう!?と。緊急かどうかの判断、患者が自分でするんだとも思いました。
    無料だから医者もやる気がないんですよね。私、個人的には日本のシステムのが好きです。

    歯医者とかも通う気になりません。日本で絶対、治したい。

    yokoさんの言う、日本人通訳がつけれるなんていいですね。
    週刊ジャーニーとかに広告が載ってたりしますが、日系のクリニックとかもありますよね。
    行ったことが無いから、評判はわかりませんが・・・・。

    あ、私もリウマチかと思うぐらい、手の指の関節が痛くなることがあります。
    出産後でした。1度、気になって整形外科で調べてもらいましたが、リウマチではなかったです。でも、今でもたまに痛むんですよね~。
    お互い体、大事にしましょう。

    • Mifofo_ton より:

      玲子さん、こんにちは!
      GPも専門医もそうなんですが、ほんと、人によると思います。でも、やっぱり、無料とか公的サービスとかの背景があるから、なんとなく、医者もやる気がない、というのは、わかる気がします、こう、情熱を感じない、マニュアル通りって感じもしますね^^;。私は、けっこう病院にお世話になっているタイプなんですが、日本でもね、ヤブ医者でしょ、これ!みたいな先生にあたったことは、数回あるんです。だから、絶対的に日本のほうが信頼できる、と思うと、うーん、そうとも限らないかも、とかも、思っちゃったりしちゃいます。歯医者は、子供の虫歯を治すのに、日本の歯医者とイギリスのNHS(NHSの歯医者は、子供は基本無料です)と、イギリスのプライベートに行きました。が、イギリスのプライベートの質の高さに感動しましたよ。yokoさんからの通訳サービスの情報は、いいですよね。調べよう!って思いました。
      リウマチ、出産後に発症する人、多いんですよ。私もそうでした。でも玲子さんは検査結果で違ったんですね!大丈夫ですよ、リウマチだと、血液検査やレントゲンで、結構確実にわかるものなので^^。
      ありがとう。本当に、お互い、健康に気をつけましょうね!

  4. かまくら より:

    リウマチ、大変ですね。。。医師や薬と付き合いが長くなる病気だと,GPといえども行くのが嫌だとは言っていられませんね。

    私のところのGPも、医師に当たりはずれがあります。前の住所の所では手の親指が腫れただけで検査もせずに「通風ですね~!」って明るく言われた挙句、一回こっきりの処方で終わりましたし、2カ月微熱が続いた子どもがかかれば「ドクターグーグルに聞いてみたら?」と言われ、子どもは怒り狂って日本へ帰る決意をしましたし(笑)。地震で死のうともイギリスで住むのは嫌だそうです・・・。

    さて、病院でですが、私も通訳頼んだことが何度かあります。結局知り合いの日本人が来たのですが、彼らに払われる高額の時給と交通費を税金から賄われていることに(こんなに毎日NHSはお金がないだの人材不足だのと言われているのに・・)と罪悪感に駆られて頼むのを止めてしまいました。しかも通訳イマイチだったし・・・。

    その後は毎回「英語の会話が苦手なので、ゆっくり優しい単語でお願いします」と挨拶の後に言っています。それでも全然変わらない看護師や医師もいますが、大概は何度も聞き直しをしても多めに見てくれます。そこで、良い医師のは名前は覚えておいて、次の診察がある時は受付や電話でその医師にお願いできないか旦那さんに聞いてもらいます(笑)。

    毎夏日本に帰られるようでしたら、その時に住民票を復活させて日本で診察を受けて薬の紙をもらい、こっちのGPで出してもらうのもアリだと思いますよ。

    • Mifofo_ton より:

      かまくらさん、こんにちは。
      えーっっっ!痛風の件も、お子さんの件も、ひどいっっ!異国の地で、しかも病院でそのような応対されたら、日本が恋しくなりますよね、当然です。
      かまくらさんも通訳、使われたんですね。そうかー。医者もいろいろなタイプがいますが、通訳さんもいろんな人がいるんですね。。。NHSのお金不足は、私たち外国人の支払うNHS利用料でかなり潤ったと聞きます、しかもこの利用料がさらに値上げするという噂も。
      私も、今のドクターは、すでに何度か診てもらってますし、私の英語力が悲惨なのも納得してもらっての診察なので、多分、このまま行くと思います(通訳サービスはつけずに)。でも、もしドクターが変わったら考えます。数年前に、診てもらったドクターは、英語に対しても、診察も、全然良くなかったので、またああいったドクターにあたったら、通訳さんに間に入ってもらいたいなって思いますねー。ほんと、医者によりますよね。
      そっか!診察を日本でしてもらって、処方箋をGPに持っていくのはいいですね。私の持病は、今のところ完治の予定がないため、長くGPやNHSと関わるだろうと思うので、できるだけ、ストレスレスな方法で、続けたいなって思いますね。かまくらさんも、お体気を付けてくださいね。