ワクチンをうってきました

注射器

先日、コロナのワクチンを打ってきました。
イギリスは、ワクチン接種においては、かなり早い時期から結構なスピードでワクチン接種をすすめてきています。高齢者、医療従事者、そして高齢者施設で働く職員の方々などから始まったみたいですが、年齢の高い順なのかしら、順番が回ってくると連絡がくるようで、私のところにも、ワクチン接種の案内がきたのです。

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ワクチンの予約はオンラインで

ワクチンの予約は、オンラインでやりました。希望日と、希望の接種会場を選択します。ワクチンは、2回の接種でセットのようで、一回目の予約と同時に二回目の予約もとりました。そんなに混んでいないのかな、と思ったのは、翌日から予約がとれたから。すいてる?とか思ったりして。私は、心の準備が必要だったので、少し日にちを置いて、予約しました。会場は近くのコミュニティセンター。広いところです。

気になる副作用

会場へと、希望時間ぴったりくらいに到着すると、パラパラと人はいましたが、行列もなく受付をすませました。接種の前にドクターと話すのですが、うーん、頭が日本語脳にそまっている(いや、もともと英語ムリな脳です)私は、ドクターの質問にも、「へ?」「そーりー?」とかで、数回聞いて頼りなくイエス、ノーを答えていました・・・ほんと辛い。でも、質問は、どれも簡単で、この数日の間にほかのところでワクチン受けてますか?とか、コロナ陽性になったことありますか?とかそんな感じです。ドクター優しかったので、バカな私にも、きちんと最後まで優しく付き合ってくれました。

注射自体は非常に簡単で「あ」っっという間に終わりました。ドクターに、注射の後、腕が痛かったり、熱が出ることがあるけど、大丈夫、辛かったらパラセタモールを飲んでね、と言われました。注射を打ってすぐは、全くどこもなんともなく、元気よく家に帰りました。

午前中に注射したんですが、そう、午後2時とか3時くらいに注射をしたところから、カーっと熱帯びてきてる感じがしてきました。あれ、熱いぞ、腕、なんか熱い、って感じ。だから、おーーー来るかな来るかな~!とか思ってました。結局、夜は、注射を打った腕が、痛だるくなってきて、そのうち、体もだるく、寒気もしてきたので、げっ発熱!とか思ったけど、熱はなかったです。夜は、とにかくだるかったので、すぐに寝ちゃいました。

翌日も、だるさと腕の痛みは残っていて、朝も起きてちゃきちゃき家事をする気が全くおきませんでした。熱はないんだから、平気だよ。と旦那には言われたんですが、そういわれても何か辛い。結局翌日も、ちょこちょこ横になったりしておとなしく過ごしました。

その翌日は、普通に朝目が覚めすぐに起きられて、いつも通りの感覚に戻りました!このしゃくしゃく動ける感覚が戻ると、やっぱり昨日と一昨日は、体、だるかったよなーって、改めて思いましたねー。

人によっては、熱出たり頭痛がひどかったりするみたい。でもそれくらいの症状は、想定内のようですね。ちなみに解熱剤、鎮痛剤として使用するのは、パラセタモールがいいみたい。私は、ワクチンの副作用、なんだよね、これ、たいしたことなかったほうかとおもうんですが、こればっかりは打ってみないとわからないですよねぇ。ワクチン打ったの金曜だったのですが、正解!と思いました。副作用が気になる方はお休み前に打つのをおすすめします。

これで、2回目完了したら、コロナにかからない!ていうんならいいですよね。ワクチンが効かない変異種がこれから広がったら大変なんですが、とにかく、コロナに恐れる日々をそろそろ終了して、普通の生活が送れるようになることを祈るばかりです。

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