動物愛護の国にちょい欠けてると感じる事

ワンちゃん

最近、東京の小池知事が、ペット殺処分ゼロのため動き始めた、といったニュースを見ました。小池知事は、今までのちゃらちゃらしてエバッてる感じの都知事と違って、曖昧な部分を有言実行してくれそうでちょっと良いですよね、日本では10年以上東京に住んでいたので、興味深く関連のニュース読んでいます。

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イギリスは、動物愛護の精神が旺盛

法律がらみになると、詳しくはわからないんですが(しかも、英語が読めないんで、サイトを見てもちんぷんかんぷんです、スミマセン)、普通に生活していて、イギリスは日本より、間違いなく動物愛護に積極的、動物を愛する人が多いいと思います。それは、自分のペットを溺愛しているというだけでなく、捨てられたり虐待を受けたりした犬や猫を、また可愛がってあげられる人が多いと思います。

イギリスだったり、日本だったり、動物愛護の法案や実状についてとてもわかりやすいサイトのリンクはっておきます。勉強になります!

日本は動物愛護後進国! ~海外に学ぶ動物愛護 第1回~
動物愛護において、日本は少なからずイギリスからの影響を受けており、1973年には、エリザベス女王来日に備えてペットに関する法整備を急いで進めた、という過去の出来事も、それを象徴しています。 しかし、それにも関わらず、「日本は動物愛護がイギリスよりも100年遅れている」と言われているのです。 動物愛護先進国のイギリスでは...

日本は、ペットショップが数多くあり、そこから可愛い子犬や子猫を購入するのは普通なんですが(ペットショップ自体、裏はどーなこーなで、数々の問題もありで、ひどすぎるんだよ云々、などの話しもありますが、真相は明らかでないので今回は割愛)、イギリスはペットショップはほとんどなく、直接ブリーダーに連絡して購入するそうです。

または、アニマルシェルターと言われる、日本で言う保健所のような所なのですが、ようは捨てられたり飼い主がなくなったりなど、身寄りのないペット達が保護される場所があります。日本の保健所と違うのは、何日後に殺処分される、という滞在期限がないのと、動物達のケアが充実していることでしょうか。キレイにしてもらい、病気を治してもらい、予防注射をしてもらい、食事はもらえ、キレイな犬舎で、お散歩もできるスペースがある、というような所がほとんどのようです、素敵。ロンドンでは、バタシーにそういった施設がありますね。

Battersea
Battersea is here for every dog and cat, and has been since 1860. We believe that every dog and cat deserves the best.

きれいで健康的な動物たちが多いので、みんな飼い主を待っていますが、けっこうすぐに見つかるみたいですね。公園をお散歩してると犬を連れている人がとても多いけれども、こういった保護施設からもらってきたという方がとても多いです(旦那談)。うちもね、旦那が、犬欲しい〜っって一時期うるさい時があって、その時、毎日のように、こういったアニマルシェルターの里親探しページを眺めてましたよ。

ちなみに、こういったシェルターの運営費や維持費などは、寄付金に助けられている部分がとても大きいらしい。そう、セレブの粋なお金の使いみちの1つなんですね、ペット愛護活動への寄付。そういう話しを聞いても、やっぱりイギリス人って、動物愛護の精神を持つ国民性なんだなーと思わせられます。日本だと、動物愛護に貢献しているって杉本彩くらいしか思いつかないもんね。ユニクロの社長とかトヨタの会長とか(よくわからない、テキトー(笑))、動物に限らないけど、寄付とかしてるのかな?

って、そんな動物愛護の国、イギリス。なので、犬を連れている人が多いです、本当に多い。特に公園なんかね、いる人の半分は犬連れてるね。特に、小さい犬よりも中型犬〜大型犬が多い気がするのね、存在感があるからそう感じるのかもしれないけれども。

私の実家では、小さい頃から犬を飼っていました。アタシが拾ってきちゃったりだの、それが子供産んじゃったりだの、でずっと雑種。最後の犬は、ラブラドールでした、でっかいやつね。それ以降は、両親も高齢ということもあり、自分たちが先に逝っちゃったら犬が野垂れ死ぬ、というわけで今は飼っていません。だから、私は、犬が大好き。家族の一員。だから、犬を飼うことが大変なのもわかってる。だから私は今は飼っていません。(ちなみに旦那は今まで一度も犬を飼ったことがない)

私は犬が好き。特に大型犬が好き。だから、公園で犬に会えば可愛いと思うし、ワフワフしてきたらハグできる。

でも、犬が苦手な人もたくさんいる。

それは、動物虐待の精神があるわけではなく、本当に苦手なんだよね。そういう人たくさんいるよ。だって、子供なんてさ、家に大型犬がいて慣れていれば平気だけど、自分と同じくらいの大きさの犬が来たら、ちょっと怖いって思うのしょうがない。大人でも、小さい頃のトラウマでどうしても犬がダメ、猫がダメって人っていると思う、たとえそれがすごく小さい犬猫でも。

イギリスのペット飼ってる人全員がそうじゃないんだけど、犬が嫌い、苦手、って言っただけで、すごくイヤな顔だったり、残念な顔(これはわかる)、あきれた顔をする人が多いんだよね。動物を愛せないなんて、心が狭いわね、的な。

家の娘は、今3歳なんだけど、2歳の時に中型犬(2本足で立ったら娘より大きい)に飛びつかれて倒された事があります。それ以来、犬が怖くてしょうがないんだけど、その時に、一緒にいた祖父が「気をつけろよ!こんな小さい子に!リードつけろよ!」とすごい怒ったの。相手の飼い主は、最初に娘を倒した時点で、半笑いで「ソーリーソーリ」ってな感じで、その後祖父に怒られたら逆ギレして「謝ったじゃないの!犬なんだからしょうがないでしょ!」みたいな態度で、ぷんぷんして行っちゃったのね。おい、おい、ぷんぷんしたいのは、こっちなんだけど(怒)!って感じでしょ。犬がしたことなんだから、大目にみろよ、冷たい人だな、的な態度の犬の飼い主さんが多い気がするんだよね。

どうして、こんな記事を書いてるかというと、昨日1人で歩道を歩いている時に、イギリス人のおばちゃん2人が、おしゃべりに夢中で、並んで歩いてきたの。ふたりとも大型犬を連れているんだけど、リードが長めで、2人が並んでいる後ろにデカい犬二匹がワフワフしながら歩いているの。ぜんっぜん見てないし、気にしてないのね、飼い主が犬の事。で、歩道だし、狭いし、おばちゃんとすれ違ったあとで、犬がさ、アタシの膝のあたりに顔あてて、ワフワフ(口開けて、ガブガブじゃないんだけど、甘えた風に顔擦り付けてる)すりすりしてきたの。でも何も言うわけでもないし、おばちゃんの速度に従ってリード引っ張られて犬たちも行っちゃったけど、でもこれ、娘が居たら、ちょうど娘の体の高さにワフワフされるわけだし、それ犬嫌いの子だったらたまらなく嫌だろうし、でも、おばちゃん達、絶対そんなのお構いなしなんだろうなーと思ったんです。

まあ、タラレバな話しなので、考えても無駄なのかもしれないけど。でも、動物愛護の国で、動物愛護の取り組みや、それに受け答えできる人々の精神も素晴らしいけど、もうちょっと、犬嫌いや動物嫌い、苦手、って人もいるんだよってことをね、わかってほしいかなと思ったのです。我が物顔で、犬連れて、歩道ほぼ占領して歩いちゃう、そういう人が少なくないなーと、感じたのでね。

 

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