とにかく太りすぎたから、ジムに通い始めました。

こんにちは。もう、ね、太りすぎて、体が重くて、ぜーんぜん動かないから、タイトルの通り、ついに、ジム入会を決めましたよ！これに関しても、かなり昔から通いたい、通わなきゃ、って思っていたんですが、どうにもこうにも、入会手続きだの施設案内だの、英語の壁を想像してしまい、なかなか前にすすめませんでしたが、あんまりにも太ってしまったので、旦那に強く勧められ、自分でも危機を感じて、勇気をだしました！（実は全然要らなかったんだけど・・・）

ジム選びが、続けられるコツ

昔は良くジムに行っていた！

実は、若いころは、けっこうジム通いにせいを出していたタイプです。運動神経は悪いけどね。エアロビクスが流行っていた頃は、エアロビクスが楽しくて通い続けていました。あとは、けっこう筋肉質が好きで。例えば、バービーやリカちゃんみたいな綺麗でスッとした脚や腕よりも、オリンピック選手のモリモリした脚や腕が憧れだったりして。マシンエクササイズを頑張っていたころもありました。

しかーし、その後、エアロビも廃れ、自分もだんだん年を取ってきて、ジムで汗をかくよりもお酒を飲みに行くほうが楽しくなってきちゃうと、なかなか続けられなくて、会員費だけ払って、月に数回しか行かなかった、みたいなもったいないことをしていたなーと思いだします。

もう、そうなっちゃうと、ダメですよね。今から通うにも、もう、ジムに向かう徒歩だけでもめんどくさいって思っちゃったりして。まあ、あと妊娠、出産、子育てもあったので、やっぱり家トレーニングのほうが向いてるなって思っていました。しかし、家トレも続けるのは難しいよね～。昔、記事にも書いたけど、Wii fitは、半年くらい続けたんですよねー、で、痩せたんです。やっぱり継続が大切です。

ジムにも種類があるみたい

さて、変な昔話は良しとして、今回なんですが、旦那が長らく通っているジムがありまして、そこに行こうと決めました。なぜなら、うちから一番近いから。これ、近いっていうの、すっごく大事ですよね。

私の思っていたジムって、昔日本で通っていたジムを想像していたので、まずは入会手続をして、ロッカーだの設備の説明受けて、行く度に受付して、たまにトレーナーに声かけられたりして、ってね、思っていたのです。まあ、当然、一番最初は、何も使い方とかわからないですし、とにかく、スタッフとのコミュニケーションが必須だと思っていました。

ロンドンでも、メジャーなジムは、きっと受付などスタッフとのコミュニケーションが必要かと思います。そういうジムは、プールがあったり、サウナがあったり、施設が整っていて、月額もそこそこするんじゃないかなと思います。それでも、施設はキレイだし、シャワールームも備品あるし、スタジオのメニューも充実してるだろうし、良いんじゃないかな。

低価格な24Hオープンのジムは、気楽！

旦那の通っているジムは、私の思っていたジムとはちょっと違っていて、低価格が一番嬉しいけれども、24時間営業で、勝手に来て、勝手にやって、勝手に帰って、というスタンス。これ、面白いんです。私、ほんと、事務手続き自分でやらなきゃいけなかったら、無理！って思ってたけど、入会手続きもネットで完了、自分のパスコードを教えてもらって、そのコードを入力して入口のドアが開くといった仕組み。入会するのに、全く人を介さず、会員になれちゃうわけです。

そして、低価格だから、中はしょぼくて汚いのかな、とかって思ってたんだけど、全然そんなことないです。室内には、ずらーっとマシンが並んでいて、バーベルやダンベル、あとでっかいボールとかもね、いろいろありますよ。有酸素系も、エアロバイクやランニングマシンは当然、他にも、ステップのとか、あとはクロスカントリーやカヌーみたいなのもあります。

ちょっと調べてみたら、日本でも最近出てきているみたい、低価格で24時間営業のジム。エニタイムフィットネスとかジョイフィットとかが、日本では有名みたいですね。ロンドンにもエニタイムフィットネスはあります。

ただ、やはり最初は、よくわかりません。特にマシンの使い方なんかはね。旦那は、すぐわかるよーっていうんですけど、わからないですよ。一番最初に、エアロバイクに乗ったんですが、どうやってスタートするのかわからなくて、いくらgoボタン押してもうんともすんとも言わないし、壊れてんのかなーと思ったら、隣の人に、「走って、走って！」って言われて、えーっっって、自転車こぎつづけたら、スタート画面が始まりました。これ、絶対わかんないよねー。別の時に、ランニングマシンに乗って、床動かないのに、力いっぱい足で動かそうと頑張ってたら、隣の人が、乗っかってすぐにgoボタン押して床が動き始めてた。同じ有酸素系でも始まりは違うんだ・・・と思って、ちょっと恥ずかしかったです。

マシンに関しては、横に使い方が図解で出ているので、英語がわからなくても、だいたいの使い方はわかる。でね、この使い方を見て、マシンをガシガシやってて、思ったんだけど、ロンドンって、公園に、フィットネス器具が置いてあるところって多いですよね。あれも、日本にはあまり見かけない光景だなーって思ってたんだけど。で、そのフィットネス器具、けっこう、ムキムキしてる人がマジで頑張ってたりしますよね。あんな感じです、このジム。あの公園の設備が、電気付きのパワーアップしたタイプで、室内に、大量に置いてある、そんだけの感じ。ほぼ、セルフサービスで、自由に使い放題！みたいな、雰囲気のジムなので、コミュニケーションにビビっていた私にとっては、かなり気楽にフィットネスが楽しめるのです、助かるー。

抵抗があるとしたら土足ってことかな

これは、低価格ジムに限らず、イギリスのジムはほとんどそうなんじゃないかな？どうなのでしょうか？まあ、床は、汚いと思います。だから、マットの上で、みんなストレッチとかしてるけど、うーん、そのマットもー・・・。と思ったらキリないですね^^;。一応、ジムには、消毒液とペーパータオルが各所に置かれているので、気になる人は、消毒してから使って、ということのようです。

でも、私、日本でジムに行っていた時、例えば、会社帰りに寄ろうって思ってたら、会社のカバンと別に、ジムのもの、ウェアと靴とタオルと、って持ってて、朝の通勤ラッシュとか、うー荷物がうざーいとかって、思ってたから、特に、靴って、けっこうかさばるし、重いしって思ってたから、まあ、替えの靴が要らないって結構ラクチンって、私は思ったりするんですけどね。

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続けることが、大切

とにかく、通い始めたんだから、きちんと続けたいなって思っています。何キロ痩せるか、よりも、続けるのが大事！まだ、通い始めたばかりで、自分が今まで、本当に怠けていたから、体の筋肉が全然ないことを実感しているので、当然、最初の数日は、筋肉痛で体中痛かったし、そんなわけで、あまり多くのマシンをやってるわけじゃないんですが、でも、ジム通いって、なんだかんだ言って、時間とられます。ジムで実際エクササイズしている時間は1時間でも、着替えたり、シャワーしたり、往復の移動時間も含めたら、2時間くらい時間とられるんですよね。そう考えると、自宅でエクササイズできた方がいいと思うけど、でもジムのほうが、やる気がでるかな、やっぱり頑張ってる人が周りにたくさんいるし。ジム行って、家事すると、ほんとあっという間に時間が終わってしまい、昼にブログも書けないし、職探しも出来てない。今後、もうちょっと時間の配分は考えないとなと思っています。

さて、いつまで、続くか！そして、何キロ痩せられるか！飽きっぽいぞーアタシ！英語と同様、成果ゼロとなるのか！ならないよう、頑張りたいっ！